ロサンゼルスで開催中のアニメエキスポで、初日の7月1日に、日本映画『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』が上映された。上映後には、主演の相武紗季が英語でスピーチを行った。
［動画］『恋するナポリタン』予告編
『恋するナポリタン』作品紹介
相武とEXILEの眞木大輔、塚本高史共演の本作は、イタリア料理をアクセントに描かれる、ほろ苦くもファンタジックなラブストーリー。
パネルディスカッションでは、観客から「映画のように、恋愛と結婚は選ぶ相手が違うと思うか」と聞かれた相武は、「そうですね。共感する部分はあります」と答える一方、「アメリカ人はどうなんですか？」と逆質問する場面もあった。
また、料理は好きかという質問には、「好きです。1人暮らしなので、煮物料理とか作りますよ」と答えていた。
アニメエキスポは7月1日〜4日まで開催。アニメのみならず、日本文化をアメリカに伝えようということから、日本発祥の料理「ナポリタン」をテーマにしたこの映画が招聘作品に選ばれたという。
『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』は、9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される。
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