山本太郎、高額ギャラのハリウッドオファーを蹴って『仮面ライダー』を選ぶも…
12月8日、丸の内TOEI 1で『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE』の完成披露試写会が行われ、仮面ライダースカルを再び演じた吉川晃司をはじめ、菅田将暉、山本ひかる、木ノ本嶺浩、山本太郎、渡部秀、三浦涼介、高田里穂、大口兼悟、彩也子、田崎竜太監督が舞台挨拶に登壇した。
「アクションがヤバい!」山本太郎が吉川晃司の回し蹴りを絶賛!
[動画]『仮面ライダー〜』 完成披露試写会
今年45歳の吉川は「おっさん、まだまだやれるぞ!というところを見ていただきたい」とアピール。「まさか、また呼んでもらえるとは思っていなかったので嬉しかった」と話すも、アクションシーンについて「みんなまだ20代で若いんで、疲れないんですよね。必死でした」と苦笑いしていた。
続いて仮面ライダーWを演じた菅田は、「相棒の翔太郎(桐山漣)がいないのですが、考えたら、去年の『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』のときも漣クン、インフルエンザでダウンしていなかったんですよね。いつになったら、一緒に(舞台に)立てるんだろう」と少し寂しげに語っていた。
また、仮面ライダーアクセルの木ノ本が「ついに照井竜が結婚しました!」と報告すると、場内からは冷やかすような歓声が。
一方、仮面ライダーオーズの渡辺は少々緊張気味なのか、挨拶の冒頭から噛んでしまい場内から笑いが。「3大ライダーが夢の共演ということで見応えのある仕上がりです」とアピールしてから、「Wに負けないよう頑張りました」と意気込みを見せていた。
山本太郎は、本作への出演の前にハリウッドと中国映画からギャラが2桁も違ういい話があったと笑いながら明かした上で「満を持して仮面ライダーになれるということで、すべてお断りしました」とキッパリ。だが、実際の役は仮面ライダーではなかったと苦笑いしつつ、「見どころはKoji Kikkawaのアクションです!」とアピールしていた。
映画については「『仮面ライダー』は日本の正義のシンボル」と吉川。監督も「日本のお正月は仮面ライダーが守ります!」と宣言していた。
『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE』は12月18日より全国公開される。
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