デビュー曲「六本木〜GIROPPON〜」が大ヒットし一躍有名になりながらも、2009年に突如、芸能界引退を表明した鼠先輩がまさかの映画監督デビュー! 1月17日に初監督作『愛幻蝶(アゲハチョウ) 嬢王への道』の上映が渋谷アップリンク・ファクトリーで行われ、キャストの織田真子、暮野ソフィア、美杉あすかと共に舞台挨拶に登壇した。
・[動画]『愛幻蝶(アゲハチョウ)嬢王への道』舞台挨拶/鼠先輩ほか
この日は登場するなり「六本木〜GIROPPON〜」を歌った鼠先輩は、「初監督作『相棒2』にお越しいただきありがとうございます。この作品はR15指定、セックスシーンや濡れ場が入っているんですけど、個人的には小学生や中学生に見てもらいたい」と語っていた。
続いて織田、暮野、美杉を呼び込むと、鼠先輩は「無駄に乳のデカい女ばかり揃っていますけど、3人のなかで(誰か1人と)一発でもやれたらいいなと僕は思っている」といきなりのセクハラトークを展開。
一方、織田は「主演映画だったので気合いが入り過ぎ、セックスシーンは頑張り過ぎちゃったので、その辺をじっくり見てください」と挨拶。暮野は「今回は普段の自分のキャラとは全然違う悪い女を演じた。初めての演技ということもあり本当に大変でした」と語ると、美杉は「鼠先輩監督の演技指導がすごく良かったので、やりやすかった」と監督・鼠先輩を褒め称えていた。
また、鼠先輩の印象について聞かれた織田は「もっとセックスシーンで演技指導されると思った。案外、まじめな方だなという印象」と答える。これに鼠先輩が反応、もっと演出されたかったかと問うと、「して欲しかった!」と織田。鼠先輩は「意外と僕は淡泊」と話していた。
演技に初挑戦だった暮野は「(セックスを)実際にしているわけではないので、感じている演技が難しかった」と告白。鼠先輩から「では、普段は感じているわけですね」と突っ込まれると、「そうです」と照れながら答えていた。
その後、ロビーで囲み取材が行われ、巨乳美女が揃ったが巨乳好きかと問われた鼠先輩は「僕は貧乳の方が好き。プロデューサーが巨乳が好きなんじゃないですか」とコメント。
さらに、男としての鼠先輩はどうかと聞かれた暮野は「どんなセックスをするんだろうなってずっと考えてました」と答えると、すかさず鼠先輩あ「まあ、近いうちにわかるかも知れないね」と突っ込み、ニンマリとしていた。
『愛幻蝶(アゲハチョウ) 嬢王への道』は2月2日にセルDVDをリリース。2月4日よりレンタルがスタートとなる。
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