7月16日に『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』『ビクティニと白き英雄 レシラム』の2作品が同日公開となった劇場版ポケモン。この作品のレギュラー声優陣による初日舞台挨拶がTOHOシネマズ日劇で行われ、サトシ役の松本梨香、アイリス役の悠木碧(ゆうき・あおい)、キバゴ役の津田美波、ミジュマル役の福圓美里(ふくえん・みさと)、エモンガ役のかないみか、ズルック役の渡辺明乃、ジョーイ役の藤村知可、ドリューズ役の古島清孝、オーキド役の石塚運昇、モーモント役の山寺宏一と、湯山邦彦監督が登壇した。
・中川翔子、ポケモン愛を熱く語る!
・劇場版ポケモン・レギュラー声優陣舞台挨拶、その他の写真
この日は6回の舞台挨拶が行われた同映画。夕方に行われたこの回の司会をつとめたのはテレビ東京新人アナウンサーの紺野あさ美と植田萌子。元モーニング娘。の紺野は、今月に入ってアナウンサーデビューをはたしたばかり。同期入社の植田と共に今月11日にスタートした冠番組『もえ×こん』にも出演している。
その紺野らの登場に客席も興奮気味。植田が「今日は初めての舞台挨拶ということで2人ともとっても緊張しています」と話せば、紺野も「まだ入社1年目ということで、至らない点も多々あるかと思いますが、温かく見守ってくだされば嬉しい」と挨拶し、大きな拍手が送られていた。
その後は声優陣が次々と登場。松本が映画を見終えたばかりの客席に向かって「どうでしたか〜」と尋ねると、客席からは「サイコー!」の声と拍手が巻き起こり、松本は「ポケモンを通してみなさんが元気になってくれたら嬉しい」とコメント。
また、悠木が「幼稚園の頃に初めてポケモンのゲームを手にしてから、ずっとポケモンが好きで、憧れていた映画にも出させていただいて本当に感動しております」と話すと、津田も「私も本当にポケモンが大好きで、小さい頃からずっと見ているポケモンの、こうして映画に出演させていただき、嬉しい気持ちと幸せな気持ちでいっぱいです」と語っていた。
これに対して石塚は「小さい頃に(ポケモンを)ご覧になった方々が、今ここに立っているという話でしたが、私は最初からここに立っています」と話し、笑いを誘っていた。
その後、山寺が「時間も夕方というか、夜に近づいていますが、こんなことやらせていただいてもよろしいでしょうか。『ポケモン』も14年ですが、『おはスタ』も14年です」と呼びかけ、満員の観客と一緒にお決まりの「おっはー」と決めると、場内から大きな拍手が巻き起こっていた。
【関連記事】
・ポケモン舞台挨拶で高橋英樹が「おじいちゃん、おばあちゃんによろしく」
・ポケモン映画5年連続出演の中川翔子「5は特別な数字」と大興奮!
・昨年のポケモン映画、初日舞台挨拶
・『劇場版ポケモン』シリーズの累計観客動員が5555万人を突破!
・劇場版ポケットモンスター初日に、ギネス認定で中川翔子がギネ嬉シス!
・『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』『ビクティニと白き英雄 レシラム』作品紹介
・ニュース、動画、作品紹介、映画情報ならムビコレ!
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募終了: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29