人気キャラが主役抜擢で声担当の竹中直人も感激! セクシーボイスの予告編も解禁!!
世界的大ヒットを記録して幕を閉じた『シュレック』の人気キャラクター、“長ぐつをはいたネコ”が主役に抜擢! 3Dアニメーション『長ぐつをはいたネコ』としてスクリーンに帰ってくることに。そして気になる日本語吹き替え版の声優はシリーズ中でネコの声を担当した竹中直人の続投が決定した。
・[動画]『長ぐつをはいたネコ』特報
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『シュレック』シリーズ初めてのスピンオフ映画である『長ぐつをはいたネコ』は、長ぐつをはいたネコこと“プス”がシュレックと出会うずっと前の物語が描かれている。いたずら好きのハンプティ・ダンプティやフワフワの肉球が武器のメス猫キティとともに、プスが自らの名誉とおとぎの国を守るためネコ史上最大級のアドベンチャーを繰り広げる。
メス猫にモテモテのダンディズムあふれる長ぐつをはいたネコの日本語版声優を、もはやイメージが定着した竹中が担当するのはファンにとっては嬉しい限り。竹中自身も分身であるプスにスポットを当てた映画が公開されるにあたって「うわっ! とうとうその日がやってきたのか。ついにあいつが主役になったか! やったね!!」と歓喜を上げている。そして今回の吹き替えへの意気込みについて、「むちゃくちゃむちゃくちゃチャーミングな長ぐつをはいたネコにしてやるぞ! うおーっ!」と熱くコメントした。
また、本作の特報も解禁となった。特報では長ぐつをはいたネコが音楽に乗りながら軽快にアクションをこなし、周りの女性たちをメロメロに。そして「長ぐつをはけば“ニャン”でもできる」とおなじみのシブイ声でささやき、最後に「ニャ〜オ」とセクシーにキメている。しかも、ナレーションは『シュレック』シリーズで相棒的な存在のドンキーを演じた山寺宏一というニクい配役。ファンサービス満載のテンション上がる映像に、早く本編を見たくて心がはやること間違いない!
『長ぐつをはいたネコ』は2012年3月より公開予定となっている。
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