ノーパンのクセが抜けない上原美優。仕事のために「恋愛は3年はガマン」宣言!?

2009.03.30

『レッドクリフPart II ─未来への最終決戦─』イベントに出席した上原美優。手にしているのは、映画の中でトニー・レオンが実際に使った兜

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「あなたの赤壁アワード2009」にて。上原美優（中央）と江戸むらさきの2人（左右）

絶体絶命のノーパン体験を語り、栄誉ある（？）クィーン・オブ・赤壁となった上原美優

観客動員400万人を突破した大ヒット作『レッドクリフ Part I』。その続編『レッドクリフ Part II ─未来への最終決戦─』が4月10日より全国公開されるが、それに先駆けて、3月30日の夜、都内で映画の特別イベント「あなたの赤壁アワード2009」が開催された。

お笑いコンビ・江戸むらさきの2人が、主人公たちが絶体絶命の大ピンチに陥る映画のストーリーにちなみ、映画ファンから寄せられた絶体絶命体験をコント形式で紹介。その後、種子島出身の貧乏アイドル上原美優が登場し、驚異の大ピンチ体験を語った。

パチンコ屋の駐車場で父親にとりあげられた誕生時のエピソード、便座の上に足をのせて座り用を足した洋式トイレの初体験話など、驚きの体験を次々と披露する上原。さらに、貧乏故にパンツが足りずノーパンで小学校へ行くことも多かったことを告白し、「スカートをめくられると、私もびっくりだけど、相手もびっくりで……」と笑顔で語っていた。

その後の囲み取材では、ノーパンのクセが今でもなおらず、「スタイリストさんの前で服を脱いだ時に、あわてさせてしまったこともある」と告白。「リアルなものが見えたので、もう会えないな」と恥ずかしく思い、最近は「パンツをはき忘れないように、ベッドの横に置いてます」と話していた。

通常では考えられないような大ピンチ体験はまだ続き、今度は初めて付き合った人との思い出話に。「鹿児島で同棲していた時、家に戻ってドアを開けたら、ヒョウの刺青をした女の人がベットから起きあがって……」。浮気がバレてピンチに陥った彼は、なんと、上原のことを知らないフリをしたという。「それを見てプチッ！ときて、ガラスのビンで頭を打ってやろうかと思ったけど、がまんした」という上原。彼女はその後、警察まで連れて行かれるハメになったそうで、「自分の家なのに……」と悲しそうな表情を浮かべていた。

現在は、「好きな人はいるけれど、今は仕事が本当に大事なので」と、恋愛はしばらくお預けの様子。恋愛をするとそれしか考えられなくなってしまうタイプらしく、「3年はガマンします！」とキッパリ。……が、その直後、「あ、ダメだ！　あと何ヶ月かガマンします」とあわてて言い直していた。

『レッドクリフ Part II』では、金城武のことを「格好よかった！」と大絶賛。感想については「女性が戦うシーンが格好いい！（連合軍の最高指揮官・周瑜の妻）小喬さんがホントにキレイ！　男の人だったら誘惑されちゃいますよね」と語っていた。