『パラノーマル・アクティビティ4』が全米首位デビュー。全世界でも大ヒット!
低予算映画ながら、あまりに怖いという口コミで世界中に“現象”を巻き起こした『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ最新作『パラノーマル・アクティビティ4』。この映画が10月19日に全米で公開となり、興収3020万ドル(約24億円/1ドル80円計算)を稼ぎだし首位デビューをはたしたことがわかった。
また、ロシア、オーストラリア、ドイツ、ブラジルを含む10ヵ国でもオープニング成績で1位を獲得するなど、他の国でも大ヒットスタート。全米を除く世界33ヵ国でのオープニング成績が、シリーズ最高となる興収2650万ドルとなった。ちなみにこの数字は、2作目の24.8%増、3作目の11.5%増にあたる。
本作は、2006年にカリフォルニアで起こった2つの未解決事件から5年後の2011年11月が舞台。ネバダ州郊外の閑静な住宅街に住む一家が、ある隣人が引っ越してきたことから、原因不明の怪現象に襲われるようになるというもの。
2作目で失踪したケイティとハンターに関する新たな真相が描かれており、全てがつながる“第4弾の映像”は注目だ。日本では11月1日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開となる。
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