ダチョウ上島がナマ着替えで恐怖体験。家庭では自室にトイレ消臭剤置かれる

上島竜平の着替え前(左)と着替え後(右)
上島竜平の着替え前(左)と着替え後(右)
上島竜平の着替え前(左)と着替え後(右)
着替え中、恐怖におののく上島竜平

日本一のリアクション芸人であるダチョウ倶楽部の上島竜兵が、10月25日にお台場のダイバーシティ東京プラザで行われた『パラノーマル・アクティビティ4』のイベントに登場した。

[動画]『パラノーマル・アクティビティ4』予告編

同作は、あまりの恐怖が話題を呼び、世界中で大ヒットしているホラーシリーズ最新作。この日のイベントは、その恐怖をいち早く上島に味わってもらおうと企画されたもので、高校生料金が一律1000円になることにちなみ、試着室で学生服姿にナマ着替えしてもらうといった内容。ただし、この試着室は映画の怖い映像が流れる“パラノーマル試着室”になっている。

極度の怖がり屋のため、ビクビクしながら試着室に入った上島が、恐怖におののきながら着替える姿は終始CCDカメラで中継されていたが、途中、機材トラブルで映像が止まるハプニングも。そんな状況に、学ランを後ろ前反対に着て試着室から出てきた上島は、恐怖で涙目になりながら「いい加減にしろ、コノヤロー!」と帽子を叩きつけるや、「怖かった」と本音をもらしていた。

その後、囲み取材が行われ、これまでで一番の恐怖体験を聞かれた上島は「団地のなかでバンジージャンプに挑戦し、吊されていたときに、子どもたちが俺の命綱をはずしにかかったこと」とコメント。「落ちたら俺、死ぬんですよ」と怖さを訴えていた。

一方、「奥さんに恐怖を感じることは?」という報道陣からの質問には「前は感じましたね。何かあったら、すぐに離婚届をちらつかせる」と明かし、「何かしたんですか」という突っ込みには、「トイレを流さなかったとか、そんなことばっかりなんですけどね。一番びっくりしたのは自分の部屋に消臭剤代わりに“トイレその後に”が置いてあったこと。俺はウンコかと思いましたけどね」と嘆いていた。

『パラノーマル・アクティビティ4』は11月1日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開となる。

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