ミニワンピ姿のローラ「今年こそ恋する」と宣言するも、有吉弘行は範疇外!?

2013.01.15

その他の写真はこちら（8）

見た目はキュートだけど中身はすっかりオヤジのテディベア「テッド」が大活躍（!?）する下ネタ満載の15禁映画『テッド』。この作品の15歳〜19歳までの未成年女子限定イベントが1月14日にTOHOシネマズ有楽座で行われ、テッドの吹き替えを担当した有吉弘行と、テッドが「最も求愛したい」と思っている「ベスト・ガールフレンド」に選ばれたローラが登壇した。

・有吉弘行とローラが登壇、『テッド』イベントその他の写真

ミニワンピ姿で登壇したローラは、テッドの「ベスト・ガールフレンド」に選ばれたことについて「とても嬉しいけど、テッドはとても下品だから、ちょっと悩んでる」と笑顔。

有吉による吹き替え版の感想を聞かれると「有吉さんとテッドがすごいマッチしている」と答えたものの、「初めに字幕版を見て、その後、有吉さんの吹き替え版を見てみたら、マッチしすぎていて、すぐに見るのやめちゃった（笑）」と話し、有吉から「最後まで見なさいよ！」とたしなめられていた。

その後、囲み取材が行われ、有吉と会った感想についてローラは「すっごい楽しみにしてたから、楽しい！イケメン（笑）」と口も滑らか。その余りにもテキトー且つ心のこもっていない発言に、有吉は「こんないい加減なやつ、いないですから」と突っ込み。

続いて、成人の日にかけ、新成人に対し毒づいてと頼まれると、有吉は「全然、毒づくこともないんですけど、あんまり調子こいて暴れないように（笑）」とピシャリ！「ご自身の20歳の頃は？」という質問には「全然、おとなしいものでしたよ」と答えた。

また、この日早朝に行われたAKBグループの新成人式で、同じ事務所の後輩でHKT48の指原莉乃がダチョウ倶楽部の上島竜平率いる竜平会に「10年後に入りたい」と語ったことを聞かされると、「AKBを辞めたら、いつでも竜平会に入っていいよとは言ってるんです。もう1回、トラブルを起こしたときはいつでも待ってるぞ、と」とコメント。「でも、ポンコツになってこっちに来られても何のメリットもないんですけど」と続け、笑いを誘った。

一方、ローラは報道陣から「今年こそ、恋しないと」と促されると、「そうなの、決めてる」とキッパリ！だが「隣にいる人はどうですか？」と聞かれると、「あー！ヘンなこと聞いてる」と笑わし、有吉が「ヘンなことじゃないでしょう、真面目な質問ですから」と苦笑いすると、「じゃあ、ちょっと来週あたり考えてみる」と答えていた。

『テッド』は1月18日よりTOHOシネマズスカラ座ほかにて全国公開となる。