『エージェント:ライアン』サプライズトークショー付試写会が2月4日によみうりホールで行われ、メジャーリーグ移籍5年目で昨年ワールドシリーズで日本人初の胴上げ投手になったボストン・レッドソックスの上原浩治投手、乃木坂46の五福神の橋本奈々未が登壇。さらに途中からはCIAのスパイ説が囁かれるデーブ・スペクターも姿を現した。
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本作は、昨年10月に急逝した世界的ベストセラー作家トム・クランシーによる『ジャック・ライアン』シリーズ最新作。
上原は「こういう映画のイベントは初めてなので、ちょっと緊張しています。今日は僕が楽しみたいと思いますので、よろしくお願いします」と挨拶。橋本も「私も1人でこういう場に来ることはなかなかないので緊張しているんですけど、上原さん、よろしくお願いします」と続けた。
一足先に見た本作の感想については、上原が「みなさんはこれから映画をご覧になるんですよね? ぜひタオルを持参で。間違いなく手汗をかくと思うので」と観客に呼びかけ、「とても楽しかった」と語る橋本は「主人公を演じるクリス・パインが格好良くて、ファンになっちゃいました」と明かした。
その橋本はこの日、黒のセクシーハードな出で立ちで登場。「映画を見て、私もいつか女性スパイ役に挑戦したいと思ったので、今回、スパイを意識した格好で来てしまいました」と答えると、彼女のファッションの感想を聞かれた上原は「キレイですね」と頬を赤らめ、橋本からは「あんまり心がこもっていない(笑)」とダメ出しされる場面も。
一方、上原は本作の主人公ジャック・ライアンがCIAの情報分析官という役であることに絡めて、メジャーリーグの世界でも情報分析は重要かという質問に「僕はピッチャーなので、バッターの弱点や強みは毎試合、頭のなかに入れてます」と答えた。
その後、司会による小芝居があって、客席からデーブが登場。「やっぱりCIAのスパイだったの?」と司会に直撃されると「よく言われるんですよね」と照れ笑い。
また、続いて行われた囲み取材では「スパイになったら、どんなことをしてみたいか」と問われ、上原は「絶対(スパイは)できないと思います。まず身内を騙すことができないですね」と回答。同じ質問に橋本は「秋元康さんのオフィスに忍び込んで、次のセンターは誰なのかを知りたい」と話していた。
『エージェント:ライアン』は2月14日に先行公開、15日より全国公開となる。
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