大ヒットアクション大作の最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』の大ヒット祈願イベントが、4月24日に増上寺で行われ、日本語吹き替え版声優をつとめる剛力彩芽が出席した。
本作で剛力は、変幻自在の青い肌を持ち、あらゆる人間に姿を変える能力を持つミュータント・ミスティークの吹き替えを担当。この日は物語にちなんだ緑の花柄が映える黒を基調としたワンピースという70年代風ファッション。メイクも70年代風で決め、大ヒットの願いが込められたお札と、台本をお浄めし祈願を行った。
ヒット祈願の感想について剛力は「(厳粛の中行われたので)大変緊張しました。(シリーズのスピンオフ作品)『ウルヴァリン:SAMURAI』も増上寺で撮影が行われたということで、その場で祈願を行えたのでパワーが感じ取れました」とコメント。勉強のために過去作品もチェックしたそうで、「改めて『ヒュー・ジャックマンかっこ良い!』と思いました」と素直な感想を述べていた。
アフレコについては「アフレコは何度かしたことがあるものの、特に普段は体を使って演技するので、演技している画に声を被せることは慣れず難しい」とアクション映画ならではの苦労を感じた様子。
ミスティークをオスカー女優のジェニファー・ローレンスが演じていることについて「私もハリウッド進出は常に夢を見ています」と憧れを語りつつも、「今回はヒット祈願なのでヒットだけを祈りました。欲張っちゃだめですからね(笑)」と謙虚な姿勢をアピールした。
また、映画のテーマに絡め過去に戻ったらという質問には「事務所に入った小学生だった10歳頃に戻りたいですね。当時は人見知りだったので、どんな子だったか改めて見たいです。もう少し人と会話してコミュニケーションを取れておくようにしたいですね」と答えた。
『X-MEN:フューチャー&パスト』は5月30日よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開される。
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