『STAND BY ME ドラえもん』が興収50億円突破で、今年公開の邦画トップに!
ドラえもん史上初の試みとなる3DCGで映画化された『STAND BY MEドラえもん』が、公開からわずか20日目で興収50億円を突破したことが分かった。
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8月27日現在、同作の観客動員は381万7074人、興収は50億4305万8900円となっている。公開から3週連続で週末興収1位を獲得するなど、その人気は止まらない。
コミックやアニメ放送に子どもの頃に親しんでいながらも、大人になり自然に卒業していったすべての「子ども経験者」にこそ見てほしいという願いがあった本作だが、フタを開けてみれば実に多くの年齢層が映画館に足を運んでいる。夏休みということもあり、親子はもちろん、祖父母と孫や友だち同士など、誰と見ても1人で見ても泣いて笑って幸せをくれると評判だ。
すでに今年公開された日本映画ではトップの興収に躍り出ている本作が、どこまで数字を伸ばせるかに注目だ。
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