『るろうに剣心』がアジアで躍進。フィリピンに続きシンガポールでも好スタート!
2部作の前編にあたる『るろうに剣心 京都大火編』が8月20日よりフィリピンで公開され大ヒットしていることはすでにお伝えしたが、8月28日にシンガポールでも17スクリーンで封切られ、週末興収が27万5826シンガポールドル(約2300万円/1シンガポールドル=83.5円換算)で初登場3位の好スタートを切ったことがわかった。
・『るろうに剣心』がフィリピンでも首位デビュー。前作の記録を5日で塗り替える快挙!
これは過去にシンガポールで公開され、日本でも大ヒットしたジブリ作品『風立ちぬ』や人気アニメシリーズの『名探偵コナン 異次元のスナイパー』を上回る成績だ。
また、8月25日のニュースでも報じたように、8月20日に136スクリーンで公開され、5日間(8月20日〜24日)で興収約1億700万円(約4500万PhPフィリピンペソ)の大ヒットスタートを記録したフィリピンでも、引き続き興行成績は好調。8月31日までのトータル興行収入を約1億5900万円(約6653万9533PhPフィリピンペソ)まで伸ばしている。
ちなみに、フィリピンの人口は約9234万人でシンガポールは永住者も含め約540万人(ともに外務省発表資料より)。人口比で計算すると、シンガポールの出だしがかなりの大ヒットであることがわかる。両国の詳細数字は以下の通り。
【シンガポール】
国内のオープニング興行収入(8月28日〜31日)
オープニング興行収入(4日間):約2300万円(27万5826シンガポールドル)
観客動員:約2万5000人
【フィリピン】
国内の興行成績(8月20日〜31日)
興行収入:1億5900万円(約6653万9533フィリピンペソ)
観客動員:36万1414人
『るろうに剣心 京都大火編』は現在公開中。『〜伝説の最期編』は9月13日より全国公開となる。
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