ディズニーの人気キャラクター、ティンカー・ベルの活躍を描いたティンカー・ベル4部作。その第2弾となる『ティンカー・ベルと月の石』が、12月23日に日本で公開初日を迎え、応援隊長の木下優樹菜が、新宿ピカデリーで舞台挨拶を行った。
[動画]『ティンカー・ベルと月の石』 初日舞台挨拶/木下優樹菜
前作『ティンカー・ベル』に引き続き応援隊長を務める木下は「応援隊長は優樹菜しかいないと思っているので、前よりももっと頑張りたい」と意欲満々。だがその一方で、作品内容について聞かれると、重要なキャラクターの名前をド忘れしていたり、あいかわらずの天然ぶりで場内に笑いを巻き起こしていた。
ティンカー・ベルはもの作りの妖精だが、司会から「もし自分が妖精だったら何の妖精?」と聞かれた木下は、しばらく悩んでから「眠りの妖精」と回答。1年前は寝ないで仕事に行くこともできたそうだが、「今では寝ないとダメなタイプになりました。老けましたね。1年でこんなに変わるんだって驚くくらい」と苦笑い。
この日は、木下がプロデュースしたファッションショーも開催! ティンカー・ベルのコスチューム・デザイン・コンテストで、839の応募作の中から選ばれた3つの優秀作と木下自身がデザインした衣装が披露された。木下はデザイン・コンテストの審査員も務めているため、「今日は、デキる女系のスーツを着てきました」とニッコリ。場内から「かわい〜!」と称賛の声援があがると「イェイ!」と嬉しそうに応えていた。だが、ベストデザイン賞のコスチュームを着た子に感想を聞いたところ「今日の木下優樹菜さんよりかわいいと思います」と挑発的な発言が飛び出し、木下は「さすがベスト!」と服は誉めながらも、「上から目線ですね(笑)。負けないですけどね」とライバル心をのぞかせていた。
最後は、子どもモデルらと「チョリース!」のポーズでキメてフォトセッション! 映画については、「1人では生きていけないぞというメッセージも込められていて、心に響きました。周囲の人々の大切さに気づいてもらえれば」と、見どころを語っていた。
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