堺雅人、品川神社霊水の商売繁盛効果に驚き「寄って帰ろうかな」と興味津々

堺雅人
堺雅人
堺雅人
堺雅人(左)と森田芳光監督(右)
登壇する堺雅人
観客の1人に大入り袋を手渡す堺雅人(右)
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大入り袋を手にする堺雅人
堺雅人
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堺雅人(左)と森田芳光監督(右)

今月4日に封切られ、現在全国239館、242スクリーンで上映中の『武士の家計簿』。12日には興行収入5億円を突破、現在までに55万人の観客を動員しているこの映画の大ヒット御礼舞台挨拶が、12月15日に丸の内ピカデリー2にて開かれ、主演の堺雅人と森田芳光監督が登壇した。

[動画]『武士の家計簿』予告編
財政難にあえぐ日本にも堺雅人のようなリーダーを!/『武士の家計簿』初日舞台挨拶

まずは森田監督と堺が応援してくれたことへのお礼を述べ、続いて大入り袋が登場。中には5円玉が入っているが、実はコレ、この日に森田監督が品川神社の「1粒萬倍の泉」と呼ばれる霊水で清めてきたもの。1粒で何万倍にも増えると言われているのだが、「効果がすごいんです」と森田監督が興奮気味に語り出した。

監督によると、この日、同行したドライバーが200万円の振り込みがないと意気消沈していたそうだが、お金を洗った途端に200万円の振り込みがあったそう。それを聞いた堺は「効果が出るのが早い!」と驚きつつも、「寄って帰ろうかな」とつぶやいていた。

大入り袋はこの日の観客全員に配られたが、抽選で選ばれた2人には堺と森田監督から直接、手渡されていた。

最後の一言では、「今年がどんな1年だったか」と「来年への抱負」を語った2人。堺は「今年は酷暑と酷寒を行ったり来たりした1年でした」と苦笑いし、「来年はもっと地味に過ごしたい」と希望を述べた。

一方、森田監督は「もっと力を付けて、喜ばれる映画をもっと沢山作っていきたい」と、抱負を述べていた。

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