往年の人気コミック「ワイルド7」が瑛太主演で実写映画化!
「バイクに乗った七人のアウトロー警視」というキャッチフレーズで、1969年〜1979年まで「週刊少年キング」に連載され、一世を風靡した望月三起也作の人気コミック「ワイルド7」。この作品が瑛太主演で実写映画化されることがわかった。
同作は、選りすぐりの犯罪者のなかからスカウトされた7人の警察官(ワイルド7)が、超法規的存在として悪人を問答無用で裁くというもの。瑛太が演じるのはワイルド7のリーダーで主人公の「飛葉ちゃん」こと飛葉大陸(ひば・だいろく)。メンバー内で最年少ながら、戦闘能力、(バイクの)ライディングテクニック共にメンバー中随一の実力の持ち主で、頭の回転も早いのが特徴だ。
監督を務めるのは『海猿』シリーズを大ヒットさせた羽住英一郎。最新のCGを駆使して、ダイナミックなバイクアクションを追求。日本版『007』や『ミッション・インポッシブル』と呼べるようなスペクタクル作品を目指すという。
クランクインは3月予定。それに先駆け羽住監督は「伝説の原作をリスペクトしながら、スケールの大きな新しい痛快アクション・エンターテインメント映画にしたいと思っているので、瑛太には観客のド肝を抜く強烈なニューヒーローを演じて貰いたいです」とコメントしている。
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