13キロ減量で役に挑んだクリスチャン・ベイルがアカデミー賞助演男優賞を受賞
第83回アカデミー賞助演男優賞を、最有力候補と言われていた『ザ・ファイター』のクリスチャン・ベイルが受賞した。
映画は実話をベースにした作品で、13キロ減量し歯並びも変えて役に挑んだベイルは、リース・ウィザースプーンからオスカー像を手渡されると、「なんてことだろう! 本当に光栄です」と感激した様子。続いて、自分の役のモデルとなった元ボクサーのディッキーやその家族たちへの感謝を語り「チャンピオンになりたければ、ディッキーのトレーニングを受けると良いでしょう!」と宣伝し、会場の笑いを誘っていた。
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