黒木メイサが織田裕二と初共演でミステリアスなエリート銀行員役に!

黒木メイサ
黒木メイサ

織田裕二が主演する『アンダルシア 女神の報復』に黒木メイサが出演すると、配給元の東宝が発表した。

今度の舞台はアンダルシア! 伊藤英明が『アマルフィ』続編で織田裕二と共演

本作は、一昨年公開された『アマルフィ 女神の報酬』の劇場版第2弾で、邦人保護の極秘任務を遂行する外交官・黒田康作の活躍を描いた作品。伊藤英明が黒田のパートナー的役どころで出演することが、すでに発表されている。監督は、『アマルフィ〜』に引き続き西谷弘が担当している。

黒木が演じるのはスペイン在住のエリート銀行員で、スペインに隣接するアンドラ公国で殺害された日本人投資家の遺体の第一発見者という役どころ。何者かに狙われ、孤独と悲しみを秘めた女性をミステリアスに演じているという。

今回の出演について、ロケ地のスペインに行って初めて実感がわいてきたという黒木は「スペイン在住の役どころなので、スペイン語にも挑んでいます」と明かした。

一方、フジテレビのプロデューサー・臼井裕詞は「以前、スペインでフラメンコをしている姿を番組で見て、黒木さんが厳しい練習のなかで自分を追い詰めていくストイックな感じが役どころにピッタリと思い、お願いしました」と起用の理由についてコメントした。

『アンダルシア 女神の報復』は6月25日より全国東宝系にて公開される。

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