『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダー監督が原案・脚本・監督をつとめ、5人の美少女が繰り広げる壮絶バトルを描いた『エンジェル ウォーズ』。この映画のブルーレイ&DVDリリースを記念したイベントが8月7日にワーナー・ブラザース映画試写室で行われ、加藤夏希と映画コメンテーターの有村崑が登壇した。
・[動画]『エンジェル ウォーズ』予告編
・加藤夏希のセーラー服コスプレ、その他の写真
主人公ベイビードールの劇中衣装に似せた、セーラー服のコスプレ姿で登場した加藤は「アニメが大好きなんですけど、この作品は『BLOOD+』と『千年女優』の要素を取り入れたような作品。昔の日本の作品だと『セーラー服と機関銃』とか、そういったものにインスパイアされていて、私としても日本人としてもすごく見やすく楽しめる作品」とアピール。
見せ場の1つであるアクションについては「(主人公たちは)高いヒールでアクションをしている。絶対大変だなって思いました」と女優らしい視線で語っていた。
一方、有村は監督のザック・スナイダーについて「日本文化に傾倒していて、アニメとかゲームとか、アキバの文化とかファッションをかなり取り入れている」と分析。「この作品はザック・スナイダーが原案、脚本、監督、全部自分でやっている。今までザックは監督しかやって来ていないので、本当にこれをやりたかったんだろうなっていう思いが詰まっている。そのロマンを感じてもらいたい」と話していた。
その後、囲み取材が行われ、コスプレの感想を聞かれた加藤は「すっごく嬉しい。こういうコスプレしやすい作品を見ると(コスプレを)やりたいなと思う」とコメント。衣装のチャームポイントについて聞かれると「お腹ですかね。やっぱり普通のセーラー服だと26歳にはきつい。お腹を出して露出があることで、セーラー服がよりセクシーに見えるかな」と、セクシーな大人の魅力で勝負していることを明かしていた。
さらに「『セーラームーン』世代なので、強くなれることにすごく憧れがある」と話すと、「それこそ中学生のときにセーラー服だったんですけど、ずっと『ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ!』と(変身呪文を)言ってセーラー服に着替えていました。でも、今日から『エンジェル ウォーズ』に変えます」と話し、笑いを誘っていた。
『エンジェル ウォーズ』ブルーレイ&DVDは8月12日よりリリースとなる。
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