お姉ちゃんが婚約したのは、絶対に許せない男だった…! 萩原みのり、3年ぶりの映画主演作

#ヒューマンドラマ#宮岡太郎#後藤剛範#成れの果て#映画#萩原みのり

(C)2021 M×2 films

小演劇界を席巻した傑作を、宮岡太郎監督が衝撃の映画化

そして、バトンは渡された』、『花束みたいな恋をした』、『街の上で』、『アンダードッグ』など、数多くの話題作に出演した日本映画界注目の若手女優・萩原みのりが、『お嬢ちゃん』以来、3年ぶりの単独主演を務めるヒューマンドラマ『成れの果て』の予告編が公開された。

他、出演は、柊瑠美、木口健太 、田口智也、梅舟惟永、花戶祐介、秋山ゆずき、後藤剛範

Travis Japanの宮近海斗、自慢のゾクキュンエピソードに「大爆笑したのは萩原さんだけ」と自嘲

原作は、劇作家・映像作家マキタカズオミ主宰する劇団「elePHANTMoon」が2009年に上演した同名戯曲09年度サンモールスタジオ最優秀脚本賞受賞するなど当時小演劇界席巻した傑作を、『gift』、『恐怖人形』など数多くの映画テレビ演出宮岡監督映画した。

8 年前のある事件によって心い、上京した小夜(萩原みのり)。その事件わった男性自分婚約したことをり、てもってもいられず郷。彼女過激行動言動は、周囲人々をもみ、それぞれのされた人間性してゆく.……というストーリーだ。

公開された予告編では、「交錯するエゴイズ」「感情といったテロともに、り、悲しみ、憎しみなど、登場たちの負の感情がぶかりい、平穏な日常生活が狂い出す様をセンセーショナルに映し出している。

「私より幸せになろうなんて絶対に許さない」。

憎しみの果てに待ち受ける衝撃の結末とは…?

11月9日の先行プレミア上映会(新宿シネマカリテ)では、上演後に、萩原みのり、後藤剛範、宮岡太郎監督が登壇予定。

『成れの果て』は12月3日より全国順次公開される。

INTERVIEW