エッチマンガの金字塔で、お見合い結婚をした童貞と処女の真と優良が、本当の夫婦を目指してエッチのステップアップをしていくという「ふたりエッチ」。このコミックの実写映画に主演した森下悠里と横山美雪が、そのDVD発売を記念して、9月11日にラオックス ミュージックボックス秋葉原で行われたイベントを前に囲み取材に応じた。
主人公の小野田優良を演じた森下は原作コミックの大ファンだそうで、「子どものときから『ふたりエッチ』を見て育った。学校やテレビでは教えてくれない情報が、親切で細かく、しかも、絵も可愛く、お話も面白く描かれているので大好きだった。本当に『ふたりエッチ』で育ったので、まさか自分が大好きな優良さんを演じられるなんて」と、演じることが決まったときの喜びを振り返った。
優良の妹の河田梨香を演じた横山は「梨香は優良さんをいじっちゃう、ちょっと小悪魔っぽい役。今までやったことがない役でどうしようと思っていたが、原作の優良さんみたいに森下さんが現場で本当にいじめたくなっちゃうような感じを出してくれ、私の役作りを手伝ってくれたので楽しく演じられた」と語った。
本作の真は女性経験のない童貞。実際の結構相手が童貞だったらどうするかと聞かれた森下は「そういう人の方がいいかもしれないですね。私が教えて上げます」とニッコリ。集まった報道陣を沸かせると、その場合、夫婦でどんな工夫をするかという質問には、「まずは恥ずかしがらないことが大事だと思うので、私の裸を見ても、あまり照れないように、慣れさせていこうと思います」と答えていた。
同じ質問に横山は「高校生のときが初体験だったが、真さんと優良さん同様、お互いに童貞と処女みたいな感じで、うまくいかなかった。緊張しないことも大事だが、お互いに歩幅を合わせて2人で成長していこうというのが一番大事」と、自身の経験を交えて語っていた
また、ヨガで男性の先生が迫ってくるシーンが出てくるが、実際に迫られたらどうするかとの質問に、森下は「マッサージが好きでよく行くんですけど、男性(の先生)がたまに、息がヘンに荒くなっちゃたりすることがある」と危ないエピソードを披露。普段は危険を避けるため、ヨガやマッサージでも女性が教えてくれるところに行くよう心がけているそうだが、「もし、この人スイッチ入っちゃったかもと思ったら、私も劇中の優良さん同様、逃げ帰ります」と話していた。
この日は同作の続編製作も発表された。10月から撮影に入るそうで、森下は「より踏み込みたい」と、さならるヤル気をのぞかせていた。
DVD『映画版 ふたりエッチ』は3990円(税込)で発売中。
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