キアヌ・リーヴスが「日本をグリーンに染めるよ！」と呪文⁉

#キアヌ・リーヴス #マトリックスレザレクションズ #マトリックス #武田真治 #井上咲楽 #こがけん 2021.11.27

「こんにちは、ジャパン」キアヌのコメント映像が到着！

全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章となる『マトリックスレザレクションズ』が、日本で12月17日より全国公開。この度、主演のキアヌ・リーヴスからコメント映像が届いた。

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映像の冒頭からキアヌ・リーヴスが「こんにちは、ジャパン」と丁寧なお辞儀で挨拶。「ビッグスクリーンによみがえった『マトリックス』１作目を楽しんだら、最新作も忘れないでね」としっかり宣伝。髭の生え方がかっこいいせいか、よりカリスマ性が増した感のあるキアヌ。彼による5つのカウントの後、予告映像が流れる。

最新作では、この”世界”は本当に”現実”なのか？と観客に疑問を投げかけてくる。もし世界がまだ「仮想世界＝マトリックス」に支配されていたとしたら、もし主人公ネオが救世主ではなかったとしたら？何を信じるべきか、自分の目で見極めろ、といったもの。とにかく謎だらけで、これは本編を見なくては、という気にさせられる。

また、公開に先立ち、11月24日には“日本マトリックス化”イベントが実施された。『マトリックス』大ファンの武田真治、『マトリックス』１作目の公開年1999年生まれの井上咲楽、誰よりも『マトリックスレザレクションズ』を楽しみにしている男・こがけんが揃って『マトリックス』をイメージした全身黒のコーディネートとサングラス姿で登場。彼らが『マトリックス』シリーズの魅力や新章への期待、考察なども交え、熱いトークを展開した。

こがけんは、「予告編をくまなく見ましたが、展開が1作目とすごく似ている。もしかしてループものなのかも、モーフィアスやスミスのキャストが変わっているのは別の世界線の『マトリックス』なのかも、など想像が膨らんで面白い」とさっそく考察を展開。さらに、黒い画面に緑の文字が流れる有名な「マトリックス・コード」に触れ「1作目のマトリックス・コードでは、実はお寿司のレシピが書かれている」と、ファンならではのトリビアも披露し会場を沸かせた。

そして、“日本マトリックス化”というイベント名の通り、日本の5大都市である東京、大阪、札幌、名古屋、福岡にあるそれぞれのランドマークをマトリックスカラーであるグリーンにジャック。シリーズを通して主役ネオを演じているキアヌ・リーブスの日本独占コメントを合図に、劇場にライトアップの様子が中継された。

映画『マトリックスレザレクションズ』は、2021年12月17日に全国公開。