マット・デイモン主演で極限まで臨場感を追求したアクションと、ノンストップで展開される予測不能のストーリーが人気を博し、シリーズ3作で全世界の累計興収が約1000億円のメガヒットとなった『ジェイソン・ボーン』シリーズ。このシリーズに新たな歴史を刻むことになる『ボーン・レガシー』のポスター画像と日本版特報が到着した。
同作は『ジェイソン・ボーン』シリーズのスタッフが再集結し、前3部作と同じ世界・同じ時系列の裏側で展開されていた物語に焦点を当てた作品。前3部作では、記憶を失い、愛する者を奪われた最強の元暗殺者ジェイソン・ボーンとCIAとの死闘が描かれ、3作目の『ボーン・アルティメイタム』で完結したはずだった。
だが、新作『ボーン・レガシー』では、CIAの極秘プログラムによって生み出された最強の暗殺者ボーンが氷山の一角に過ぎないとばかりに、彼を凌ぐ能力を有するもう1人の最高傑作ケネス・キットソンが主人公となり、さらなる激しい戦いが始まっていく。
キットソンを演じるのは、『ハート・ロッカー』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』ではトム・クルーズと共演したほか、この夏公開の話題作『アベンジャーズ』でヒーローの1人を演じるジェレミー・レナー。
また、同じ時系列で起こるドラマであることから、ジョアン・アレン(CIA内部調査局長・パメラ役)、デヴィッド・ストラザーン(CIA対テロ極秘調査局長・ヴォーゼン局長)といったシリーズの重要人物も再登場。
さらに、あらゆる極秘プログラムを影で操るCIAの司令塔バイヤー役としてエドワード・ノートン、トレッドストーン計画に関わる博士マルタ役でレイチェル・ワイズが出演するなど、演技派揃いの豪華顔ぶれにも注目だ。
『ボーン・レガシー』は9月よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開となる。
【関連記事】
・[動画]『ボーン・レガシー』日本版特報
・『ミッション:インポッシブル』のジェレミー・レナーがゲイ疑惑を完全否定!
・『ミッション:インポッシブル』のジェレミー・レナーがタイで刃傷沙汰に遭遇
・ジェレミー・レナーも登場、『ミッション:インポッシブル』会見
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29