岸井ゆきのと浜辺美波の2ショットがエモい！『やがて海へと届く』場面写真解禁
岸井ゆきの主演、浜辺美波出演の中川龍太郎監督最新作『やがて海へと届く』の追加キャストが解禁となり、場面写真が到着した。
浜辺美波と杉野遥亮がカップル役に！
本作は、彩瀬まるによる同名小説を原作とするヒューマンドラマ。突然いなくなった親友・すみれを思い続ける主人公・真奈が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる物語。
真奈を演じるのは、『愛がなんだ』など、その演技力の高さでドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する岸井。すみれ役には、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の浜辺。2人は、映画での共演は本作が初めてだが、強い絆を感じさせる親密な表情が全編に散りばめられる。かつては深くつながるも離れ離れになってしまう、12年にわたる切なくも愛おしい物語。いま最も勢いがある世代を代表する俳優2人の、夢の競演が実現した。
今回、岸井演じる主人公・真奈が、大学時代から12年間で出会う様々なキャスト6名が解禁となった。
すみれの恋人・遠野を演じるのは、現在放送中のドラマ『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』やAmazon Prime Videoで先行配信中の『僕の姉ちゃん』などに出演する杉野遥亮。浜辺と杉野、人気俳優2人の共演が恋人役として本作で実現した。真奈の同僚・国木田を演じるのは、『ワンダーウォール 劇場版』（20年）、『花束みたいな恋をした』（21年）など話題作への出演が続く中崎敏。
また、すみれの母親・志都香を鶴田真由、東北で民宿を営む幸栄を中嶋朋子が演じるなど、実力派キャストが脇を固めた。さらに、幸栄の娘を演じるのは、アイドルグループ・さくら学院を卒業し、2022年1月29日より公開予定の『麻紀のいる世界』で映画初主演を務める新谷ゆづみ。そして、真奈の上司・楢原を『わたしは光をにぎっている』（19年）など中川監督作常連の光石研が演じる。
『やがて海へと届く』は2022年春より全国公開。
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