武藤敬司が杉本彩と禁断ドラマイベントに登場、気まずいエピソードを披露！

2012.05.11

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古代ローマを舞台に、伝説的な剣闘士（グラディエーター）スパルタカスの波乱の半生を描いたテレビドラマ『スパルタカス』。バイオレンスとエロティシズム満載のこの作品のDVD発売ヒット祈願イベントが、5月10日に六本木のライブスペースで行われ、杉本彩と武藤敬司が登場した。

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セクシーな衣装に身を包んだ杉本はすっかりこのドラマが気に入ったようで「バイオレンスとエロスをどちらも手抜きせずとことん追求していてたいしたもの！」と絶賛。主人公スパルタカスについては「私が43年間求め続けた究極の男が、このドラマのなかにいました！肉体だけでなく心も美しい理想の男。女性も大満足できる」と猛プッシュしていた。

この日は武藤も腰布だけの肉体美を強調した衣装で登場。当初、子どもと一緒にこのドラマを見始めてしまったそうだが、子どもたちはエロティックなシーンに気まずさを感じたようで「子どもたちも気を使って『僕たちは寝るよ』と2階に……」と明かした。

その後の囲み取材でもこのことについて聞かれた武藤。「闘いがテーマかと思って見たけど、違った“闘い”があったから」とニンマリ。「エラい人が奴隷に前戯をやらせておいて、最後は自分でというシーンがありましたよね。ああいう感じでやってみたい」と武藤が願望を口にすると、杉本が「ローマ時代は性的にもすごく開放的な時代だから現代人が見るとぶっ飛ぶようなシーンがたくさんあるんですよ」とセクシーシーンの多さについて触れ、「あれは、全男性の憧れのシチュエーションですよね」とうなずいていた。

昨年、結婚したばかりの杉本。「旦那はスパルタカス？」という質問には「あそこまで強くないけど、スパルタカスを目指して教育していきたい」と意気込みを語っていた。

『スパルタカス』DVDはバイオレンスとエロティシズム満載の18禁無修正版で、5月11日よりリリースされる。