元SDNの芹那が婚活宣言！「相手がほしい」と本音を吐露

2012.05.18

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キャメロン・ディアス扮するお金も夢も熱意もないダメ教師のエリザベスが、玉の輿にのろうと奮闘する姿を描いた『バッド・ティーチャー』。この映画のトークイベントが5月16日にシネマート六本木で行われ、元SDNの芹那が教師をイメージした衣装を身に付け登壇した。

・［動画］『バッド・ティーチャー』予告編

本作の感想については「また見たい、またエリザベスに会いたいという気持ちが見終わった後にしました」と語った芹那。ヒロインのエリザベスは玉の輿にのろうとするほどに相手の経済力を重視しているが、自身が重視するのはという質問には「何ですかねぇ」と悩みながらも、「テレパシーを使えるような、離れていてもお互いの気持ちが汲み取れるような部分がある相手がいいですね」と回答。

好きなタイプを聞かれると、「結構コロコロと、好きなタイプが変わっちゃうんですけど、（今は）高橋英樹さん。包み込んでくれるというか、ドシンとした感じがいいなと思います」と話した。

また、劇中でエリザベスの前に強力な恋敵が出現するが、「元SDNやAKBのメンバーのなかで、この人だけは恋敵にしたくないという人は？」と尋ねられ、芹那は「グループに所属している段階で、すでに強敵。SDNに所属していた当時の自分の方が今よりも強かった気がするので、そのときの自分にも負けたくないですね」と語っていた。

『バッド・ティーチャー』は5月19日公開。奇しくも、その日が27歳の誕生日という芹那を祝うため、この日はバースデーケーキも用意された。いちごがたっぷりとのったケーキに「かわいい」と喜んだ芹那は、27歳の抱負を聞かれ「とにかく恋活をしなきゃなって思ってます」と堂々の恋活宣言！

「恋多き女なのでは？」という質問には「あまり多くを語るとつまらなくなっちゃうので秘密主義を貫いています」と答え、「そこを何とか」と突っ込まれると「あと少しで27歳なんですけど、27歳らしい恋愛をしているんじゃないかなと思います」と話した芹那。だが、さらに突っ込まれると「それ以上、言葉にするとボロが出ます。恋愛面はあまり充実していないです」と明かし、「相手がほしい」と本音も吐露していた。

『バッド・ティーチャー』は5月19日より全国公開となる。