マトリックス レザレクションズ
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『マトリックス レザレクションズ』日本公開記念特別映像

伝説のアクション映画『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』が、12月17日より全国で公開中。このたび、キアヌ・リーヴスキャリー=アン・モスの日本独占メッセージと共に、キャスト陣がアクションの魅力を語った特別映像が公開された。

・森本晃司、「現代のARやVRは『マトリックス』が加速させた」と絶賛!

公開されたコメント映像では、ラーメン好きでも知られるキアヌが「アクションもマシマシ!」と、まさかのラーメン用語で本作品のスケールアップ感をアピール。

キャリー=アンも、「私たちの大好きな日本も舞台よ」と笑顔で語りかける。

メッセージの最後に礼儀正しく一礼するキアヌの姿も収められ、ファンにはおなじみの人柄の良さが滲み出た映像となっている。

続いて展開されるのは、キアヌやキャリー=アンを始め、モーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、バッグス役のジェシカ・ヘンウィック、スミス役のジョナサン・グロフ、アナリスト役のニール・パトリック・ハリスら豪華キャスト陣がアクションの魅力を力説する特別映像。カーチェイスや爆破、銃撃戦から格闘シーンまで、ラナ・ウォシャウスキー監督が吟味を重ねた規格外のアクションが連続する。

マトリックス レザレクションズ

世界的アクションスターとしても絶大な支持を誇るキアヌは、「アクションはキャラクター表現だ。観客の感情に強く訴えるツールであり物語の心臓部だ」と語り、今回も入念な準備を重ね撮影に挑んだことを明かす。

キャリー=アンは「彼はアクションの天才で驚くほど精通してる」と断言、ジェシカも「キアヌは何事にも絶対に手を抜かない、特にアクションは全力だった」とキアヌを賞賛。それを裏付けるように、映像にはキアヌの貴重なトレーニングシーンも。

マトリックス レザレクションズ

こうして臨んだ新たな“マトリックス・アクション”について、キアヌは「アクションは別次元のレベルだ。とにかく最高だよ」と確かな手応えを語り、「『そんなこと実写でできるわけがない』、誰もがそう思うことを実現する、これが『マトリックス』だ」と、とびっきりの笑顔で語った。

・公開された特別映像はコチラ!

ウォシャウスキー監督ならではの最新VFXが生む仮想世界&アクション

本作品は、シリーズ3作目『マトリックス レボリューションズ』の続編ではないとされる。果たして、仮想世界=マトリックスはどうなっているのか? ネオの新たな物語はどんな展開を見せるのか? 高度情報化社会は現実のものとなり、リアルとフェイクの判別が付きにくい現代では、目に見えるものが真実とは限らないという意味では、すでにマトリックスに囚われているのかもしれない。先行き不透明な今の時代に本作品が見せる未来とは?

マトリックス レザレクションズ

監督は『マトリックス』シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーが務める。最新のVFXによって創り出される仮想世界やアクションシーンも見どころだ。

『マトリックス レザレクションズ』は、12月17日より全国で公開中。