SMと高校生のピュアな恋愛を描いた異色作第2弾に新星・青野未来が大抜擢!
「高校生のSMレッスン」と「幼なじみの男女のピュアな純愛」という一見、相反するするテーマを見事に描き人気を博すマンガ「ナナとカオル」。その実写映画第2弾となる『ナナとカオル 第2章』の新キャストが発表された。
主人公で、Hなことばかり考えている童貞男子・カオルには、栩原楽人(とちはら・らくと)が続投。一方、グラマーな美形で生徒会副会長をつとめる優等生・ナナに青野未来(あおの・みく)が大抜擢された。
栩原はドラマ『仮面ライダー響鬼』などを経てNHK大河ドラマ『龍馬伝』に沖田総司役で出演するなど、活躍中の若手実力派。青野は青春Hシリーズ『先生、おなか痛いです』で映画デビューし、本作が初主演となる新星だ。戸惑いと恥じらいを抱えながらもSMプレイにはまっていく高校生の姿を、2人がどう演じるかに期待が集まる。
『ナナとカオル 第2章』は9月8日より渋谷ユーロスペースにてレイトショー公開される。
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