広瀬アリス、臼田あさ美とやきとり屋で一杯！失恋エピソード描く漫画家に

#Amazon Prime Video #井之脇海 #大九明子 #失恋めし #安藤ニコ #広瀬アリス #木丸みさき #村杉蝉之介 #臼田あさ美 #コミックエッセイ 2022.01.08

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広瀬アリス主演『失恋めし』場面写真公開

木丸みさきのコミックエッセイを広瀬アリス主演でドラマ化した『失恋めし』（全10話）が動画配信サービスAmazon Prime Videoで1月14日より独占配信されるほか、7月には読売テレビで放送される予定だ。このたび、新しい場面写真が公開された。

・サバの味噌煮、焼き鳥、ネギ焼、カニクリームコロッケ…失恋人と記憶の味を広瀬アリスとたどるほっこりストーリー！

公開されたのは、広瀬アリス演じるイラストレーター・キミマルミキをとりまく、レギュラーキャスト陣が演じるキャラクターのショットの数々。

この井之脇海演じる“ミキがほんのり恋心を抱く花屋の⻘年”がミキに花を選んでいるカットは、所在なさげな表情のミキだが、この2人が言葉を交わす最初のシーンが捉えられている。大九明子監督の作品が好きでずっと見ていたという井之脇演じる“花屋の⻘年”に注目だ。

さらに、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコ演じるミキが連載する地元紙の出版社STOの面々も登場。

冒頭に掲げた、2号さん（臼田）とミキが焼き鳥屋で仕事終わりの一杯を楽しむ様子のほか、ミキとビストロにやってきた3号さん（安藤）が白ワイン片手にいい飲みっぷりを見せるシーンには思わず喉がゴクリ。

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大九監督は当初、STO企画の3人のキャラクターの性別について悩んでいたが、“大九組常連”の臼田が2号を演じることが早くに決まると、監督が「前からがっつりご一緒したいと思っていた」という村杉を1号に、「本人に会うや否や（3号の）イメージが決まった」と監督が話す安藤を3号に決めたという経緯も。写真からもその個性豊かな魅力が伝わってくるSTO企画のメンバーの活躍や如何に？

失恋は思い出の味。温かく前向きになれる物語

本作品は、イラストレーターのミキが出会う失恋の記憶と思い出の味を紡ぐ物語。

ミキは、フリーペーパーで“失恋めし”というエッセイ漫画を連載中。失恋の思い出と、それにまつわる“めし”の話を集めて描くが、最近はネタ切れ気味。そこである日、縁結びの御利益がある神社で「いい失恋に巡り合えますように」と手を合わせると、思い詰めた表情の女性の後を付いて定食屋に入り女性の失恋エピソードを聞くことに。これを機に、ミキは街中で失恋した人々と彼らの思い出の味に巡り合うことに──。

『失恋めし』は、Amazon Prime Videoで1月14日より独占配信、7月に地上波放送予定。