大国男児が映画舞台挨拶。共演者カラムをがっかりさせた大野いとの発言とは?

大国男児メンバーと大野いと
大国男児メンバーと大野いと

公開中のラブコメディ『愛を歌うより俺に溺れろ!』の舞台挨拶が9月2日に角川シネマ新宿で行われ、主演のカラムと彼が所属するK-POPアイドルグループ大国男児のメンバー──ミカ、ヒョンミン、インジュン、ジェイとヒロイン役の大野いとが登壇した。

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同作はカラムの初出演映画にして主演作。カラムは「初めての映画出演で、さらに主演でとても嬉しかったのですが、周りの期待に応えられるか心配でした」と、不安な気持ちを告白。女性客から「面白かったよ!」という声が挙がり、ホッとした様子だった。

また大国男児のインジュンが「カラムが上手にできるよう、全力でアドバイスしました」と打ち明けると、ジェイも「夜中にセリフの練習を手伝いましたが、台本が日本語だったから難しかった」と話していた。

この日は、メンバー全員でカラムの「俺の姫、おいで」という胸キュンなセリフを再現する試みも。誰のセリフが一番良かったかを聞かれた大野は、共演者を差し置いて「インジュンさん」と回答! 「一番男らしかった気がする」という理由にカラムは「(僕が選ばれなくて)ビックリです」と悔しそうに笑い、「もうちょっと頑張ります」と今後の健闘を誓っていた。

最後にカラムは「いとちゃんも含め、(この仕事で)いろんな人と関われて嬉しかったし、みなさんに愛されていることが今日わかったので、とても幸せ。これからも映画の応援をよろしくお願いします」とアピールし、舞台挨拶は終了した。

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