英国ナショナル・シアターの傑作舞台『ロミオとジュリエット』映画化!

#サイモン・ゴドウィン#シェイクスピア#ジェシー・バックリー#ジョシュ・オコナー#ナショナル・シアター・ライブ#ロミオとジュリエット

(c)Rob Youngson

こだわりのカメラワークが特徴の舞台を映画館で!

ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)発の2022年第1弾新作『ロミオとジュリエット』(1月28日公開)の劇場予告完成に伴い、こだわりの本編の様⼦が伝わる予告編が解禁になった。

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NTLiveは、英国ナショナル・シアターが厳選した世界で見られるべき傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、各国の映画館で上映する画期的なプロジェクト。ウィリアム・シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を原作に、ロミオ役にイギリスの⼈気若⼿俳優ジョシュ・オコナー、ジュリエット役にジェシー・バックリーを迎え、サイモン・ゴドウィン(⽇本でも岡⽥将⽣主演『ハムレット』を演出する⼈気演出家)が演出。

NTLiveとしては初の試みとなる“無観客の劇場で14⽇間にわたり撮影する”という新たな⼿法で取り組んだ。⽣粋のシェイクスピアファンはもちろん、シェイクスピア初⼼者も楽しめる映画のような舞台、舞台のような映画になっている。日本公開アートワークも、今回、初お披露⽬となる。

本作の上映時間は1時間40分。ロミオとジュリエットは、すべてを賭けて⼀緒になろうとした。反⽬する家族に反抗しながら、喜びと情熱の未来を追い求めていたが、周囲では暴⼒が勃発していたというストーリーが展開される。

今回の⼤胆な新作は、ナショナル・シアターの素晴らしい舞台裏にまで命を吹き込んだ。そこでは欲望、夢、運命がぶつかり合い、シェイクスピアのロマンチックな悲劇をまったく新しい⽅法で歌い上げている。

NTLive発の『ロミオとジュリエット』は1月28日より公開。

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