全米で大ヒットしたサバイバルアクション『ハンガー・ゲーム』の日本語吹き替え版声優の座をめぐりガチバトルを繰り広げていた乃木坂46。オーディションの結果、15歳の生田絵梨花(いくた・えりか)が、見事、声優の座を射止めた。
秋元康が「前田(敦子)に似ている。エースになれる逸材」と絶賛する生田。乃木坂46の選抜チームメンバーで、フロントメンバー“七福神”の一員でもあり、各方面から注目を集める存在だ。
生田が演じるのは、主人公と絆を育む重要なキャラクターである少女ルー。生田は「初めてのアフレコ体験は、考えていた以上に大変でした。声だけですべてを表現するのがとても難しく、自分がその場にいたらどうするかを考えながら演じました。重要な役を担当することになって嬉しく思います。ちょこっと注目していただければ嬉しい」」とコメント。映画については「壮絶なドラマがたくさん入っている映画」と感想を述べた。
『ハンガー・ゲーム』は9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開される。
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