2月11日の『ミュージックステーション』にてO.A!
アーティストSKY-HIを新たに起用したデジタルハリウッド大学の新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2022』が、2月11日 の『ミュージックステーション』にてオンエアされる。また、テレビでのオンエアに先駆け、デジタルハリウッド大学特設サイトでも公開を開始する。それに伴い、本CMとメイキング動画 、インタビュー動画が公開された。
・可愛すぎるジュノンボーイ井手上漠/デジタルハリウッド大学CM
モノクロの景色の中で、真っ直ぐ前を見つめ立つSKY-HI。「次の時代は、俺が作らなきゃいけない。そして君が作らなきゃいけないし、あの人が作らなきゃいけない」熱のこもった声で、力強く語り始める。
そして、1人の学生が映し出されるシーンで「イメージしよう。みんなを生きるな。自分を生きよう。例えば 10年後。君は、どこで、何している? 」と1つ質問を投げかける。「俺だったら、建て直すなんて面倒くさいから、新しく作り上げる。エンターテイメントを通して、国そのもの、全ての価値観まで」その質問に答えるように続ける。
そして最後に「エンターテイメント。日本再興。俺はやるけれど、君はどうする? 君のやり方が、見てみたい」というメッセージで締めくくる。SKY-HIが今 、学生 、日本のエンタメ業界へ投げかける、力強いメッセージが込められている。
メイキング動画では、SKY-HIが監督と映像を真剣な表情で確認する様子や、休憩中のリラックスした表情などが垣間見られる。
今回の撮影でこだわった点について問われると、「(撮影に関しては)セリフを言うことが人生経験の中でなかったので新鮮でしたね。(デジタルハリウッド大学のテーマとする)『みんなを生きるな、自分を生きよう』というメッセージは、自分のスタンスとも非常に近いもので、シンパシーを感じました。けれども、普段の自分の言葉とかメッセージより、むしろストレートです」と、何もかもが新鮮だった様子。
また、学生時代の思い出は「受験のタイミングが中学だったんですけど、中1の4月にやりたいことが見つかりました(笑)」と早期に開眼したことを明かした。
最後に学生へのメッセージは、「学生っていい文字ですよね。学んで生きるのか、生きるために学ぶのかは分からないですけど、学ぶことで生業が成り立つっていう時期はそんなに多いことではないですから、トライアル&エラーの数を1 個でも多く増やしてみてほしいなとは思いますね。失敗の数が多ければ多いほど財産になるし、無駄な数が多ければ多いほど財産になるっていうのは学生の学ぶうえでの一番尊いもの。今のうちに失敗と無駄を積み重ねて、それを人間としての財産にしてくれれば、おのずと楽しくなるような気がしますね」と真剣に語った。
デジタルハリウッド大学の新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2022』篇は、2月11日 の『ミュージックステーション』にてオンエア。また、デジタルハリウッド大学特設サイトでも公開。
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