長澤まさみが15歳の制服姿も、岡田将生との共演作『潔く柔く』特報・ポスターが解禁!
長澤まさみと岡田将生が初共演した『潔く柔く きよく やわく』。この映画の特報とポスタービジュアルが解禁となった。
・長澤まさみ、6年ぶりの純愛映画で岡田将生と共演。原作は長澤も大ファンの少女マンガ
同作は、少女マンガ界のカリスマ・いくえみ綾(りょう)の最高傑作とも言われる「潔く柔く」を映画化したもの。長澤が演じる瀬戸カンナはハルタ(高良健吾)と幼なじみだが、高校1年の花火大会の夜に、カンナがクラスメイトから告白されているのと同時刻に、ハルタはカンナの携帯に最後のメッセージを残して交通事故で死んでしまう。
この事故がきっかけで恋ができなくなってしまったカンナは、15歳の心のまま年を重ね、大人になり映画宣伝会社に勤めるように。そこである日、出版社で働く赤沢禄(岡田将生)と出会う。「感じ悪い男…」と最初は禄に反発しながらも、徐々に彼の存在が気になっていくカンナ。一方、悩みなどまるでないように見える禄にも、ある辛い過去があったという、切なく涙あふれる壮大なラブストーリーだ。
今回、主要キャストの面々は、高校時代から社会人までを一貫して演じているのが特徴で。今年26歳となった長澤も15歳から演じており、制服姿も披露。その感想について長澤は「やっぱり15歳になるっていうのがすごく難しかったですね。ちゃんとなれているのかなー、って思いつつ。男子はわりと大丈夫だと思いますが、『女子、大丈夫?』みたいな。そこの不安はちょっとありますけど、自分が出せる15歳を出し尽くしたつもりなので、はい。怖いですけど、楽しみにしています」とコメント。
共演の岡田については「岡田さんはとても愛されキャラで現場のスタッフさんみなさんからかわいがられていて、私も一緒に共演させてもらって『かわいらしい人だな』って思うところがたくさんありました」と話した。
一方の岡田は長澤の第一印象を「やはりおキレイだなと思いましたね。昔からずっとテレビで拝見させていただいていたのですが、あまり飾らないし、スタッフさんの名前を全員分覚えているし、すごいなぁって常に感心させられることが多いですね」と話し、「それに、緊張するシーンの時でも、和ませてくれたり。お芝居ではどうしても僕が引っ張らなきゃいけないシーンがたくさんあったので、そういうところで話しかけてくれたり、すごく助けられました」と答えていた。
『潔く柔く きよく やわく』は10月26日より全国東宝系にて公開となる。解禁となった予告編こちら(http://www.youtube.com/watch?v=Vnbzlgp_Xdo)。
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