ジョニー・デップ、死んだらタトゥーを切り取って飾って欲しいと希望
ジョニー・デップが、自分の死後はタトゥーを額装してほしいと語った。
ジョニーは「The Times」誌に、以前は「死んだら山に投げ捨ててほしいと思ってたんだ。転がり落ちるのを見てもらえたら、ちょっとは楽しんでもらえるかと思って」とブラック・ユーモアを効かせて話す。「あるいはタトゥーだけを遺すとか。タトゥーを切り取って防腐処理して、額に入れるんだ」
母親や交際してきた女性、2人のわが子の名前や、印象深い出来事などをタトゥーにして身体に刻んできたジョニー。「そんなに不気味でもないと思うんだけど。『何、これ?』『わあ、壁いっぱいにパパのタトゥーがあるよ』なんて、クールじゃないか」と話す。
先月50歳という節目の誕生日を迎え、いろいろ思うところもあるようだ。「毎朝目が覚めて、まだここに生きているんだと感じるのはいいことだよ。息を吸って吐いて、また吸う。50歳? いいじゃないか!という気分だね」と語っている。
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