ミッキー・ローク主演! 戦争アクションとホラーが合体したエンタテイメント
ミッキー・ローク主演による戦慄のアクション・ホラー『ウォーハント 魔界戦線』が、5月27日より全国ロードショー公開されることが決定した。これに併せて特報映像が公開された。
・サバンナで立ち往生した一家に襲いかかる、血に飢えた猛獣と人間狩りも厭わない密猟者たち!
1945年、連合軍の輸送機が森林地帯に墜落。捜索に向かった米軍のブリューワー軍曹、特務兵のウォルシュたちは、森の奥で墜落機の残骸を発見するが、それをきっかけに奇怪な事件に見舞われる。兵士たちは幻覚を見るようになり、美しい女の呪霊に誘惑され、やがて狂気に囚われて殺し合いを始める。果たして、その森には“何が”いるのか?
戦争アクションのスリルとオカルト・ホラーの恐怖が合体した本作品。出演は『ナインハーフ』(86年)『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85年)でスターとなり、『レスラー』(08年)『アイアンマン2』(10年)等、長年にわたり活躍を続けているミッキー・ローク。大ヒット・ドラマ『プリズン・ブレイク』シリーズの“ティーバッグ”役が印象に残るロバート・ネッパー。『トワイライト』サーガのジャクソン・ラスボーン。
監督はアクション演出に定評のある、『ウェズリー・スナイプス/コンタクト』(17年)のマウロ・ボレッリ。不気味なカラスの大群や次々と姿を変える呪霊を描くハイクオリティなVFXも大きな見所だ。
公開された特報映像は、1945年の第2次大戦末期に米軍の輸送機が墜落するシーンから始まる。墜落した輸送機には機密文書が積まれていたことから、ブリューワー軍曹ら米兵はそれを回収する任務に就くことになる。しかし、墜落現場であるドイツの森には、目に見えない“何か”がいることがわかる。果たして敵の正体とは?
『ウォーハント 魔界戦線』は5月27日より劇場公開される。
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