松坂桃李・横浜流星ら人気俳優の最新ニュースに注目集まる、公開目前の『チェリまほ』も話題に！

#チェリまほ #チェリまほ THE MOVIE ～30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～#松坂桃李 #横浜流星 #流浪の月 #町田啓太 #線は、僕を描く #赤楚衛二 2022.03.29

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映画好きが集うエンタメサイト［ムビコレ］の、先週（3月21日〜3月27日）の人気記事をピックアップして紹介！先週は松坂桃李、横浜流星など人気俳優たちのニュースが続々と解禁され話題に。さらに、劇場版の公開を前に『チェリまほ』の魅力をまとめた記事も多く読まれた。

女児誘拐犯演じる松坂桃李…横浜流星は迫真の演技で恋人蹴り飛ばす？

先週は、広瀬すずと松坂桃李をW主演を務める新作映画『流浪の月』の本予告が公開。本作は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位を獲得した凪良ゆうの同名小説を原作とする、李相日監督の最新作。10歳の時に誘拐事件の被害女児となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗（広瀬）と、その事件の加害者とされた当時19歳の青年・佐伯文（松坂）の間に生まれた禁断の関係を描く。

誘拐の“被害者”と“加害者”でありながら、それ以上の感情を抱く2人。再会を機にどうなってしまうのか…本編が気になる予告編になっている。更紗の婚約者を演じる横浜流星のバイオレンスな演技にも注目だ。

・松坂桃李「うち来る？」広瀬すずとの禁断の関係の始まり描く『流浪の月』本予告

横浜流星、役作りで水墨画の練習重ねる！「繊細で奥深いなと毎回驚かされる」

横浜流星主演『線は、僕を描く』が10月21日に公開決定し、ムビコレではティザービジュアルと横浜のコメントを掲載。本作は、砥上裕將の原作小説を映画化したもの。横浜が演じたのは、水墨画に魅了される大学生の主人公・青山霜介だ。役作りのため撮影前に水墨画家の小林東雲のもとで1年以上も水墨画の練習を繰り返したという横浜は、「水墨画は、真っ白な紙に一本の筆と墨だけで描かれる絵です。その日、その時の感情によって描く線が変わってくるので、繊細で、毎回不思議だな、奥深いなと感じながら、その無限の可能性に驚かされていました」とその魅力を語る。

さらに水墨画を監修した小林は「一本描くと何となくその人の性格が分かるんですけど、横浜さんは強い線を描かれるんです。決してキツい線ではなくて、温かみがある。精神的に強い方だけども、カドのようなガサガサした線ではないんですよね」と、線から滲み出る横浜の人柄についてこう話した。本作で横浜のどんな“線”が見られるのか、期待したい。

・横浜流星、暗い過去を背負いながらも真っ直ぐな思いで創作に向かう

『チェリまほ』をおさらい！赤楚衛二×町田啓太がキュートな劇場版を見る前に！

最後に紹介するのは、いよいよ公開が4月8日に迫った『チェリまほ THE MOVIE ～30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～』の魅力をまとめたこちらの記事。

『チェリまほ』の愛称で親しまれる『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の原作は豊田悠が手がける、180万部突破の人気BLコミック。赤楚衛二＆町田啓太共演でドラマ化され、2021年10月期にテレビ東京系列のドラマ25枠で放送されると回を追うごとにファンが激増した話題作だ。そんな『チェリまほ』映画化決定のニュースは多くの反響を呼び、ファンの期待を集めている。

安達（赤楚）、黒沢（町田）は晴れて恋人同士になり、2人のストーリーはハッピーエンドで終わったと思われたが、映画版では新たにトラブルが発生している模様…。映画版でも無事にハッピーエンドで終われるのか、2人のどんなイチャイチャっぷりが見られるのか、内容が気になって仕方ないという方も多いはずだ。

しかし、公開まではあともう少し！これまでの『チェリまほ』を振り返りながら、楽しみに待とう。

・『チェリまほ』をおさらい！赤楚衛二×町田啓太がキュートな劇場版を見る前に！