ケイト・ウィンスレットがヌード写真の修正報道に激怒!
ヴァニティ・フェア誌の12月号で美しいヌードを披露しているケイト・ウィンスレット。同誌のインタビューで、太った子だったから、いつまでたっても自分は人とはどこかちがっていて変だという思いが拭えないと告白している。
ところがイギリスのメディア各紙がこのヌード写真は修正されたもので、彼女は今も太っていると報じた。ピープル誌によるとケイトの代理人は「彼女はこれらの報道について激怒している」と述べたとのこと。
修正疑惑騒動はさておき、ケイトがこれまでに5回もオスカーにノミネートされている実力派女優であることを忘れてはならない。アメリカでは間もなく、彼女が主演した『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(2009年新春より日本公開)と『愛をよむひと』(2009年日本公開)の2作品が公開される。『レボリューショナリー・ロード〜』は『タイタニック』(97)で共演したレオナルド・ディカプリオと11年ぶりに再共演した作品。監督は、ケイトの夫であり、『アメリカン・ビューティー』(99)でアカデミー賞監督賞を受賞したサム・メンデスだ。『愛をよむひと』もベストセラー小説「朗読者」の映画化で、共演はレイフ・ファインズと、どちらもオスカー・ノミネートが期待できそうだ。
[写真:『タイタニック』以来、11年ぶりにレオナルド・ディカプリオと再共演した『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』より/(C) 2007 Dreamworks, LLC.]
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