トム・ハンクス主演、ロン・ハワード監督──『ダ・ヴィンチ・コード』の続編が来年5月に公開! 

8千部超の世界的ベストセラーを映画化し、90億5千万円の興行収入を記録した大ヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』(06)の続編『天使と悪魔』が、来年5月15日、世界同時公開される。

『ダ・ヴィンチ・コード』の原作者ダン・ブラウンが書いた『天使と悪魔』を映画化したものだが、小説は、すでに全世界で4千万部突破の売り上げを記録しており、日本でも200万部を超える大ベストセラーとなっている。

前作同様、主人公は、ハーバード大学宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン教授。歴史上、最も謎に包まれている秘密結社イルミナティ復活の証拠を発見したラングドン教授が、ローマで400年の歴史を持つ古代の暗号をたどりながら、ヴァチカンを救う唯一の手がかりを探っていく様子が、スリリングに描き出される。

前作に引き続きロン・ハワードが監督を務め、トム・ハンクスがラングドン教授を演じる。

(写真:『天使と悪魔』より)

『天使と悪魔』公式サイト

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