ジョニー・デップの異父兄が、ハリウッドを舞台にしたスリラー小説で作家デビュー！
ジョニー・デップの異父兄であるダニエル・デップが、作家としてデビューすることが明らかになった。カリフォルニアで本屋を営むというダニエルは、過去にジョニーが脚本・主演を兼務した初監督作品『ブレイブ』で、脚本を手伝っているという。
彼が執筆した小説は“Loser’s Town”というスリラー。デビッド・スパンダウなる元スタントマンの私立探偵が主人公で、シリーズ化も見越しているようだ。
舞台はハリウッドで、スターの身内でもあり映画業界を熟知するダニエルが描く物語ということもあり、評判も上々。出版社による本の売り文句は「ハリウッドでは映画を作るまでは成功したとはいえない」で、来月発売される予定だ。
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