竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』より、豪華キャスト陣集結のポスタービジュアルおよび特報映像が解禁された。
「半沢直樹」「陸王」の池井戸潤作品を実写映画化!
本作は、「半沢直樹」「陸王」など数々の大ベストセラーを生み出してきた日本を代表する作家・池井戸潤の同名経済小説が原作。対照的な宿命を背負った2人の若者、町工場の息子・山崎瑛(竹内)と大企業の御曹司・階堂彬(横浜)が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう様を描く。
今回のポスタービジュアル解禁にあわせて、総勢22名の豪華キャストの情報も明らかに。2人が入社した産業中央銀行の上司や後輩として上白石萌歌、奥田瑛二、江口洋介が出演。山崎が銀行員になるきっかけとなった人物を満島真之介が、そして実家が経営していた山崎プレス工場の従業員を塚地武雅、山崎が融資を担当している取引先の社長を宇野祥平が演じる。また、軋轢(あつれき)が絶えない階堂の父に石丸幹二、叔父2人に児嶋一哉とユースケ・サンタマリアが扮する。錚々たる面々が集結し、重厚感のある世界観を築き上げる。
上記キャストに加え、戸田菜穂、野間口徹、杉本哲太、酒井美紀、山寺宏一、津田寛治、徳重聡、矢島健一、馬淵英里何、山内圭哉、山村紅葉、竹原慎二、アキラ100%と個性豊かなキャストの出演が決定している。
解禁された30秒の特報(https://youtu.be/tEJlRJTse5w)では「人を温情で見ていたら痛い目をみるぞ」と冷静沈着な階堂に対し、「人を信用できない人間が、人に金を貸せるのか」と熱い人情を覗かせる山崎。真逆の信念を持つ2人がどのように運命に立ち向かうのか。池井戸潤の作品の中でも「異色の感動巨編」と謳われる同名原作の世界観を、実力派キャスト陣が個性的に演じて魅了する。
『アキラとあきら』は8月26日より全国公開。
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