アン・ハサウェイが、映画と舞台でジュディ・ガーランド役に挑戦！
アン・ハサウェイが映画と舞台で、アメリカの伝説的ミュージカルスター、ジュディ・ガーランドを演じることになったことを、製作を手がけるワインスタイン・カンパニーが発表した。
プロデューサーは、『ロード・オブ・ザ・リング』『キル・ビル』などを手がけてきたハーヴェイ・ワインスタインで、ジェラルド・クラークが執筆したガーランドの伝記“Get Happy: The Life of Judy Garland”を映画化、舞台化するという。
『レイチェルの結婚』（4月18日よりBunkamura ル・シネマにて公開）では、姉の結婚式に出席するために実家に戻った薬物依存症の主人公という難役を見事に演じ、アカデミー主演女優賞にノミネートされたハサウェイ。さらにアカデミー賞授賞式では、司会を務めたヒュー・ジャックマンとのパフォーマンスで美しい歌声を披露し、多くの人々を驚かせた。
伝説の女優ガーランドを演じるという難しい仕事に挑戦することになった彼女。この仕事を通して演技力への評価を揺るぎないものにできるか、注目が集まっている。
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