墜落機を捜索中の米兵が発見した洞窟内の白骨死体! 果たしてこの森には何がいるのか!?
女霊の誘惑によって狂気に囚われ、やがて殺し合いを始める兵士たち
ミッキー・ローク主演による戦慄のアクション・ホラー『ウォーハント 魔界戦線』が、5月27日より全国ロードショーされる。この度、本作品の場面写真が公開された。
・洞窟内で発見された白骨死体他、米兵を襲う怪奇現象を捉えた場面写真はこちら!
第2次大戦末期、連合軍の輸送機が森林地帯に墜落した捜索に向かった米軍のブリューワー軍曹、特務兵のウォルシュらは、森の奥で墜落機の残骸を発見するが、その直後から奇怪な現象に見舞われる。兵士たちは幻覚を見るようになり、美しい女の呪霊に誘惑され、やがて狂気に囚われて殺し合いを始める。果たして、その森には“何が”いるのか?
戦争アクションのスリルとオカルト・ホラーの恐怖を融合させた本作品。出演は『ナインハーフ』(86年)や『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85年)でスターとなり、『レスラー』(08年)『アイアンマン2』(10年)など長年にわたり活躍を続けるミッキー・ロークのほか、大ヒット・ドラマ『プリズン・ブレイク』シリーズのティーバッグ役が印象に残るロバート・ネッパー、『トワイライト』サーガのジャクソン・ラスボーン。
監督は『ウェズリー・スナイプス/コンタクト』(17年)などでアクション演出に定評のあるマウロ・ボレッリ。本作品ではアクションにとどまらず、不気味なカラスの大群や次々と姿を変える呪霊のVFXにも力を入れている。
公開された場面写真では、クリストファー(ミッキー・ローク)が不気味な笑みでたたずむ姿や、ブリューワー軍曹(ロバート・ネッパー)が軍車両の前で自分のチームを統率する様子、極秘文書を探す特別任務を遂行中のウォルシュ(ジャクソン・ラスボーン)が洞穴の中で白骨死体をみつける様子などが切り取られている。果たして見えない敵の正体とは何なのか? 映画本編への期待が膨らむ場面写真となっている。
『ウォーハント 魔界戦線』は5月27日より全国公開される。
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