母の日…川口春奈、“ポンコツ嫁&母”の強烈ツッコミは映画版でも健在!

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極主夫道 ザ・シネマ
(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会
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『極主夫道 ザ・シネマ』川口春奈の場面写真公開

おおのこうすけによる累計550万部突破の原作コミックを実写ドラマ化、その人気を受けて映画化された『極主夫道 ザ・シネマ』が6月3日に公開される。このたび5月8日「母の日」にちなみ、龍(玉木宏)の妻で向日葵(白鳥玉季)の母・美久(川口春奈)をフィーチャーした場面写真が公開された。

・『極主夫道』龍VSラスボス・近藤が意味不明のイタリア語で初対決!?

公開された場面写真は、ハリセンを振り回す美久のほか、ハムスターに興味津々な美久・向日葵・龍、 向日葵を目隠しし何かから守ろうとする美久の姿を切り取っている。

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美久は、デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマンだが、ちょっとだけ天然。一方で龍とは対照的に、非常にルーズで片付けが苦手。さらに、張り切ってキャベツをパワフルに切ってはみたものの出来上がった料理に龍が悶絶するように、料理はこれでもかというほどヘタクソ。そのため家事は龍に任せっきりで、雅(志尊淳)からはポンコツ嫁と言われる始末だ。ほかにもアニメ好きな一面もあり、フィギュアなどグッズにも目がないというオタクな側面もある。

本作品では、龍に一目惚れした⻁春(松本まりか)と美久が丁々発止のバトルを繰り広げ、真剣ながらも天然ぶりを発揮、勘違いを重ねていくやりとりは見どころの一つとなっている。

実はそれだけではなく、美久の家族に対する愛情あふれる物語も展開される。誰よりも龍を理解し、芯がブレずまっすぐな姿は、しっかり者でどこか大人びている向日葵をしっかりと見守っている。

もちろん、龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミは映画版でも炸裂。美久の大活躍を見逃すな!

玉木宏の極道の見た目と高すぎる主夫力のギャップ萌え

本作品は、20年テレビドラマ化、21年アニメ化され話題となった、元極道の”史上最強の主夫”龍と愉快な仲間たちの爆笑コメディの映画版。

龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。彼の存在は極道の世界で語り継がれていた が、足を洗って選んだ道はなんと専業主夫! 極道時代の外見や言葉が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。

『極主夫道 ザ・シネマ』は、6月3日に公開される。

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