1月12日にベルサール秋葉原1Fステージで“歌と音楽で「振り込め詐欺」撲滅運動!「まてまて音頭」「まさかの坂道」”と題した振り込め詐欺撲滅キャンペーンが行われ、グラビアアイドルの森下悠里が登場した。
森下自身は振り込め詐欺に遭ったことがないものの、実家に電話がかかってきたことがあるそうで、「お兄ちゃんがいるんですけど、それを知っていたのかどうかはわからないんですけど、息子という設定でかかってきたことがあるらしいんです。うちのママはニュースとかで(振り込め詐欺のことを)知っていたので相手にせず、すぐにお兄ちゃんの携帯にかけ直して、全然違うってことがわかったので良かったです」と語った。
この日のイベントには、万世橋警察署生活安全課長の角田警部と元祖ゆるキャラのピーポくんも登場。角田警部は振り込め詐欺が「昨年は2600件で合計87億円、一昨年が2000件で81億円騙し取られている。昨年は一昨年を上回っており、依然として被害に歯止めがかからない状況」と話し、集まった観客に注意を呼びかけていた。
その後、囲み取材が行われ、森下は「結構前なんですけど、森下悠里のニャンニャン写真が流出みたいな情報がネットにあったんですよ」と、前述の振り込め詐欺とは別の詐欺体験を報告。パソコンでそれを見た森下は「えっ!」と思ったそうで、「そんな写真を撮ってないのに、私の名前で検索するとすごく出てきたんですよ。いやだ〜と思って思わずクリックしたら、すごい勢いでエッチサイトが出てきて、最後に画面が変わって大きなフォントで『7万8000円発生してます』みたいな文字が出てきて、数字の一桁のところが、すごい勢いで増えていってた」と自身の体験を語ると、そのページを消すことができずにパソコンを強制終了させたと説明。
続けて「私の裸を見たい方が引っかかるところだったんですけど、私本人が引っかかっちゃった」と照れ笑いを浮かべると、「今でもネットでそういうのが多いと思う。みなさん絶対にそういうのは見ない方がいいですよ」とアドバイスしていた。
なお、このイベントには姉妹ユニット「仁王」の2人や、アイドルグループ「バクステ外神田一丁目」のメンバー3人も登場。振り込め詐欺に引っかからないように警鐘を鳴らす「まてまて音頭」と「まさかの坂道」を熱唱していた。
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