『愛の渦』で初脱ぎの門脇麦ら3女優が赤裸々トーク。男性が前張りなしだと困る!?
女子会トークに門脇麦、中村映里子、赤澤ムック、雨宮まみ登壇
人気劇作家・三浦大輔主宰の演劇ユニット「ポツドール」の代表作で、第50回岸田國士戯曲賞に輝いた傑作舞台劇を映画化した『愛の渦』。3月1日より公開中のこの映画の女子会トークショーが3月11日にヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、門脇麦、中村映里子、赤澤ムック(旧名:赤澤セリ)と、特別ゲストとして「女子をこじらせて」の著者・雨宮まみが登壇した。
本作は、乱交パーティでの一晩という過激な設定で、着衣時間は本編中わずか18分半と日本映画史上もっともハダカなドラマでありながら、性欲に振りまわされる人間の滑稽さ、切なさ、人間の本質を見事に描き出した作品。
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公開されるや、テアトル新宿では立ち見が続出する盛況ぶりで、「とても見たいのですが、女性1人だと恥ずかしい」といった声を受け、公開直前に決定したヒューマントラストシネマ渋谷での女性限定回が3月8日より実施されている。
トークでは、フリーター役の新井浩文が前張りをしていなかったことが話題にのぼると、保育士役の中村は、新井から「女優さんが言うなら張るよ」って言われたと明かし、「なんか(張ってと)言えなかったです。だからカットがかかると普通は離れるんですけど、見えちゃうからずっとくっついてました」とコメント。
女子大生役の門脇は「見えているなと思いながら、喘いでました」と話し、常連客役の赤澤は「駒木根さんの肉の壁で見えなかった(笑)」と語り、雨宮は「相手もいることだし、気になっちゃうから前張りはつけた方が良いいですね」とまとめた。
また、雨宮の「初脱ぎということで、演じるにあたってスイッチを入れたりしたか?」との質問に、門脇は「性欲が強い役で、喘ぎ声がポイントと言われていて三浦監督にダメ出しをされたんです。家族が寝静まったときとか、カラオケで練習もしました。年末に言われたのでお正月はずっと喘ぎ声のことばかり考えていました」と回答。
観客からの「ヌードを披露するにあたって、体をきれいにみせようと気にしたことなどがあるか?」という質問には、門脇が「体のことは特に何も気にしていないです。普通の女子大生なので、それで良いかなと思いました」と答えると、中村は「お尻のスクラブをやったり、肌の乾燥やムダ毛には気を使いました。あとはみんなでボディクリームを使って、足裏マッサージをしあったりしました」と答えていた。
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