3月28日に渋谷で行われたアイドルユニット「乙女新党」のメンバー・葵わかなの初単独イベント「わか7days」の応援に駆けつけた山ちゃんこと山里亮太が、春から高校生という明るい未来が待ち受けている葵の横で、自身の超悲惨な高校時代を振り返った。
2人はまず、葵が先輩、山ちゃんが後輩という設定で小芝居を披露。葵が座っているベンチに山ちゃんがやってきて、「僕からも卒業証書を渡させてもらっていいですか」と卒業証書を読み上げるというもの。が、その内容がラブレター風になっていることから、最後は葵に「ごめん、山ちゃん。卒業証書は欲しいんだけど、それ(山崎が渡そうとするもの)は入らないかな」とフラれてしまう。
その後、マスコミによる囲み取材が行われ、「ところで今日、山里さんはなぜここに?」と聞かれた山ちゃんは「そんな冷たい質問はない」とショックを受けた様子だった。
また「イチ押しが葵さんってこと?」という質問には「イチ押しとかニ押しとか、順番じゃないの。イチ押しとかニ押しって言葉は、俺がインターネットでガソリンばらまくようなもの」と“炎上”をかなり怖れているようで、「俺、何回インターネットで死んでると思ってるの? もうインターネットのなかだったら83回死んでるんだよ」と自虐ネタで報道陣を笑わせていた。
さらにこの日は、山ちゃん自身の高校時代を尋ねる質問も、これに山ちゃんは「ホワイトデーのときに好きな子の下駄箱にマシュマロを入れたら、それが悪質なイタズラだってことで全校集会が開かれた」と明かすと、「あと、バスケ部だったんですけど、中高とずっとやってて、試合に出たことがなくて、最後の最後の試合のときに後輩がねんざして、残り1分だったんですけど『山里行けるか』って言われて、『行けます』って答えたら、監督が僕に『いいか山里、ボールに触るな』って言った」と話し、遠い青春を振り返っていた。
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