松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえが闇落ち!? 強い情念に支配され変わり果てた姿に…

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小芝風花主演のドラマ『妖怪シェアハウス』を映画化した『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』が、617日より公開される。今回、松本まりか演じるお岩さん、毎熊克哉演じる酒呑童子、池谷のぶえ演じる座敷わらしが闇落ちする映像が公開された。

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お岩さん、酒呑童子、座敷童子が闇落ちしてしまう様子を捉えた映像が公開

本作では、妖怪たちと一緒にシェアハウスで暮らす主人公・目黒澪役の小芝をはじめ、松本(お岩さん/四谷伊和)、毎熊(酒呑童子/酒井涼役)、池谷(座敷童子/和良部詩子役)、大倉孝二(ぬらりひょん/沼田飛世)らおなじみの妖怪キャストが引き続き出演。ドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』のその後の話としてスタートする。

小芝演じる主人公・澪は相変わらず作家を目指して編集部で奮闘するが、企画を出すもの中々通らない毎日。そんな彼女の周囲で、最近マッチングアプリで自分の好みを反映したAIと恋愛を楽しむことが流行りだす世の中の風潮が起こっていく。

そんな流行りを横目に、自分には関係ないと思いつつ、ぼんやりながら理想の恋人を思い浮かべる澪。そんな中、仕事で命じられた取材先で、アインシュタインの再来と謳われる天才数学者・AITO(望月歩)とひょんなことから知り合いになる。日本をよく知らないAITOに様々教えてあげるうち、澪は新たな恋の予感を感じ、浮かれる気持ちを隠しきれない。

天才とされるだけあってどこか風変わりでミステリアスな雰囲気をまとうAITOと関係を深めていく澪。順調と思われた2人の交際だったが、世の中では若者の間で登校や出社を拒否したり、自分の欲望を抱く気持ちすら失っていくという“ツルツル化現象”が急増。さらに澪を取り囲む妖怪にも次々と異変がみられるように。この現象が意味するものは一体何なのか…?

ドラマ『妖怪シェアハウス』では、心優しい妖怪たちが次々と“闇落ち”して邪悪化していく現象が描かれていたが、今回公開されたスポット映像では、なんとシェアハウスの住人の妖怪3人お岩さん、酒呑童子、座敷童子が闇落ちしてしまう様子を捉えている。

見た目は怖い鬼だけど実は正義感溢れ、クールなのんべえこと酒呑童子がいつものイメージとは異なり、ジュリアナ扇子で女性に囲まれ、パリピ化(!?)し、踊り舞う。妖怪たちが住むシェアハウスの寮母としてみんなの世話を焼き、いつもここぞという時にかわいらしい童歌を歌う座敷童子も変わり果てた姿に…。

そして澪のことが大好きで心配で仕方なく、とても過保護で過干渉な母親のようなお岩さんも、黒髪に黒い着物姿で、“闇”に染まってしまっている姿を見せている。いつもは澪を温かく見守り、助けてきた3妖怪がなぜ強い情念に支配され、闇落ちしてしまったのか!? こんなピンチに澪はどう立ち向かうのか!? そして、スポット映像で「武器反則ですよ!」と他人ごとのように話すシェアハウスのもうひとりの住人のぬらりひょんは、闇落ちしていないのか…? さらに映画が楽しみになるような新映像になっている。

『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』は617日より公開。

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