ゴールデンボンバーがスパイダーマンのコスチュームを身につけ、同作を応援!

左から歌広場淳、鬼龍院翔、喜矢武豊、樽美酒研二
左から歌広場淳、鬼龍院翔、喜矢武豊、樽美酒研二
左から歌広場淳、鬼龍院翔、喜矢武豊、樽美酒研二
左から歌広場淳、鬼龍院翔、喜矢武豊、樽美酒研二
左から歌広場淳、鬼龍院翔、喜矢武豊、樽美酒研二

映画『アメイジング・スパイダーマン2』の応援隊長に就任し、現在、2本のテレビCMがオンエア中のゴールデンボンバーが、4月20日にスペースFS汐留で行われた同作のスペシャル試写会に緊急参戦。スパイダーマン愛について語った。

ハリウッド進出に気をよくしていたゴールデンボンバー、フタを開けてみてガッカリ!?

同作は、全世界で7億5000万ドルの興行収入を獲得し、46ヵ国で初登場1位を記録した『アメイジング・スパイダーマン』の続編。前作を上回る迫力の3D映像でニューヨークの街を飛び回る気分を味わえるアクションシーンも見どころだ。

試写を見終えたばかりの120人のゴールデンボンバーファンが待つなか、鬼龍院と歌広場がスパイダーマンスーツに身を包み、樽美酒がCM同様、平仮名で「くも」と書かれた真っ白なスーツ姿で登場。ファンを喜ばすと、喜矢武は顔まですっぽり隠れた段ボールのお手製ライノ(本作に登場する3大強敵の1人)姿で台車に押されながら姿を現した。

自己紹介が始まっても沈黙を通したままの喜矢武に、樽美酒が「どうしたんだよ喜矢武さん。少しはしゃべれよ!」と突っ込むと、なんと姿を見せたのは喜矢武ではなくただのマネキン。「なんじゃこりゃー!」と驚く一同だったが、「今日の俺はライノじゃねぇ。念願のスパイダーマンになったんだ!」という声とともに、テレビCMでも使用した、特製スパイダーマンスーツに身を包んだ喜矢武が登場!

かねてから「心の底からスパイダーマンになりたかった」という喜矢武は「だまされただろう、バカどもめ!」と話すと、客席に向い「どうも、スパイダーマン喜矢武です。初めて見たときは“このクモ男は何なんだ”とめちゃくちゃ格好良かった。僕もくもに刺されたくて仕方なかった!」と嬉々とした表情で“スパイダーマン愛”を語っていた。

一方、鬼龍院はCM撮影でエレクトロになりきった感想を聞かれ「特殊メイクで血管が浮き出る感じになっていたんですけど、遠目であまり映らなかったのでメイクさんが悔しがっていた…。ブログにはしっかりアップしているので、僕のエレクトロも見てほしいです」と話していた。

『アメイジング・スパイダーマン2』は4月25日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて3D&2Dで全国公開となる。

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