今田美桜の“マリリン”、「周りの人をざわつかせ、心を動かすのはなぜ?」
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『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』Blu-ray化
1988年から1997年まで連載、累計710万部突破の深見じゅんのコミックをドラマ化した『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』が6月15日よる10時に最終回を迎え、Blu-ray&DVD BOXの11月9日発売が決まった。
特典はBlu-ray、DVD共通で、パッケージ版でしか見られないスペシャルメイキングなどの映像のほか、オリジナルブックレット、さらに先着特典として「オリジナルハート型ふせん」が予定されている。
『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』のDVD-BOX(22,990円・税込)、Blu-rayBOX(29,040円・税込)は11月9日発売される。
原作や92年版ドラマとの違いを深掘り。オフィシャルブックも発売
「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜オフィシャルブック」(1,980円・税込)も発売中。
今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理ら出演キャストの撮り下ろしフォトやインタビュー、名場面集のほか、石田ひかりが主演した1992年版のドラマについても深掘り。
今田と石田の特別対談などから、30年で人々の働き方はどう変わったのか、あるいは変わっていないのか。いつの時代も主人公・麻理鈴が周囲をざわつかせ、人の心を動かすのはなぜなのか──。「悪女(わる)」という作品の持つ普遍的な魅力をひも解いていく。
女性サラリーマンのサクセスストーリー
本作品は、窓際部署に配属された田中麻理鈴(今田)が、同じ部署で働く謎の先輩社員・峰岸さん(江口)から「あなた、出世したくない?」と唆され、各部署のクセ者社員たちが抱える職場の問題にぶち当たりながら出世の階段を駆け上がるサクセスストーリー。
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